
実体験顧問の顧問契約では、月1回、60分ほどお話を伺います。その内容を「実体験データベース」に残し、それをもとにプロフィールや会社紹介、コラムなどを作っていきます。
面談もコンテンツ制作も、すべて私が担当します。なので、顧問契約の話をする前に、まずは簡単に自己紹介をさせてください。
プロフィール

ジッタイケンの板倉正樹と申します。
1996年、長野県生まれです。子どもの頃からものづくりが好きで、地元の工業高校ではロボットコンテストにも出場。東京電機大学で機械工学を学んだあと、筑波大学大学院のシステム情報工学研究科へ進みました。
大学院修了後は、カルビー株式会社に入社。生産技術職として「Jagabee」の製造に携わりました。その後、趣味で続けていたWebサイト運営をきっかけに、ライターとして独立しました。
実体験顧問を始めた理由

私はこれまで、30社以上のSEO記事を作ってきました。月に10,000回以上読まれている記事や、広告費に換算すると月100万円以上になる記事もあります。
もちろん、検索結果で上位に表示され、たくさんの人に読んでもらえるのはうれしいことです。でも、アクセスが増えたからといって、会社の売上が増えるとは限りません。「この会社にお願いしたい」と思ってもらう理由が必要なんですよね。
そこで注目したのが、実体験です。
私自身、大学院入試の経験をまとめたWebサイトは、月間1.5万PVを達成しました。新卒時代の悩みをXに書いたときは、1,000万回以上表示され、10万いいねが付き、フォロワーも1,000人ほど増えました。ライターとしての経験をnoteに書いたときには、50,000円以上のサービスが売れています。
内容も媒体もバラバラですが、振り返ってみると、共通していたのは自分の実体験を伝えていたことでした。それなら、経営者の方が経験してきたことも、会社のコンテンツにできるのではないか。そう考えて始めたのが「実体験顧問」です。
顧問契約とは

実体験顧問には、会員サイトと限定メルマガがあります。会員サイトでは、経営者の方に役立つ事例や補助金を紹介。限定メルマガでは、AIや無料セミナーなどの新しい情報を週2〜3回お届けしています。
ただ、経営者の方は皆さん忙しいので、ご自身でコンテンツを作り続けるのは簡単ではありません。そこで、私がマンツーマンでお手伝いする顧問契約を始めました。
これは、依頼されたものを作るだけの制作代行ではありません。ひとことで言うと「経営者の実体験をコンテンツにする顧問」です。具体的には、毎月3つのことを行います。
① 60分面談

月に1回、60分ほどの面談をします。ここでは、今月制作するコンテンツを一緒に決めて、そのために必要なお話を伺います。
たとえば、プロフィールを作るなら「これまでどんな仕事をしてきたのか」「なぜ今の事業を始めたのか」などを聞かせてください。
60分で聞けなかったことは、面談後にチャットやGoogleフォームで質問します。スマートフォンから回答できるので、空き時間に少しずつ進めていただけますし、回答も必須ではありません。
面談は、Zoomでも対面でも大丈夫です。対面でお話しする場合は、地域ごとに次の訪問料をお願いしています。訪問料には、交通費と宿泊費が含まれています。
– 関東地方:追加料金なし
– 東北・中部・近畿:1回50,000円
– 中国・四国・九州:1回80,000円
– 北海道・沖縄:1回100,000円
Zoomなら追加料金はかかりません。ご都合のよい方をお選びください。
② 実体験データベース制作

面談で伺ったことは、すぐにコンテンツにせず、まず「実体験データベース」に残します。
データベースといっても難しいものではありません。経営者の方が経験してきたことや仕事への想いを、Googleスプレッドシートにまとめたものです。
なぜ作るのかというと、一度伺ったお話を、いろいろなコンテンツに使うためです。
たとえば、コラムの取材で、会社を立ち上げたときのお話を伺ったとします。その話からコラムを1本作って終わりでは、少しもったいないですよね。データベースに残しておけば、あとからメルマガやSNS投稿にもできます。
顧問契約を続けるほど、データベースに残る情報は増えていきます。ご自身で記事を書くときは、そこから使えそうな話を選べるので、毎回ゼロから内容を考える必要がありません。
AIを使うときも同じです。ChatGPTやGeminiに「〇〇について記事を書いて」と頼むだけだと、どうしても誰にでも書ける内容になってしまいます。でも、データベースを読み込ませて「会社を立ち上げた理由」や「失敗した経験」を伝えれば、AIでもその人らしいコンテンツを作れます。
作成した実体験データベースは、経営者の方にもお渡しします。社内の担当者や別の制作会社に仕事をお願いするときにも使えます。
③ コンテンツ制作

実体験データベースにお話を残したら、それをもとにコンテンツを作ります。私は、お客様が会社を知ってからサービスを購入するまでを「集客・検討・商談」の3つに分けて考えています。
集客は、会社を知ってもらう段階です。noteやX(旧Twitter)などの投稿を通じて、興味を持ってもらいます。
検討は、興味を持った人が「どんな会社なんだろう」と調べる段階です。ここで大切なのが、経営者のプロフィールです。いくらいいサービスでも、誰がやっているかわからないと怪しまれてしまいますからね。
商談は、サービスを説明する段階です。ここでは、会社案内やサービス紹介などの資料を用意します。資料があると、こちらも話しやすいですし、お客様にも内容が伝わりやすくなります。
このように、そのとき必要なコンテンツを作成し、GoogleドキュメントやPDFなどでお渡しします。
ちなみに、Webサイトを一から作ったり、SNSアカウントを運用したりするところまでは行いません。私が得意なのは、経営者の方のお話を聞き、コンテンツとして形にすることなので、そこに集中しています。
顧問料

顧問契約には「編集プラン」と「相談プラン」の2つがあります。
編集プランは月額25万円です。これには、月1回の面談・実体験データベースの制作・コンテンツ制作が含まれています。会社案内や記事LPなど、制作に時間のかかるものは月1本が目安です。コラムやSNS投稿などは、内容に応じて複数制作します。
「単発で制作会社に頼むと、どのくらいかかるのだろう」と気になる方もいると思います。そこで、編集プロダクションや制作会社など10社が公開している料金を調べました。
内容によって金額は変わるので、あくまで目安としてご覧ください。
コラム(3,000文字):4万〜20万円
SNS投稿(300文字):1万〜3万円
ホワイトペーパー(10ページ):22万〜88万円
プロフィール(2,000文字):2万〜22万円
記事LP(5,000文字):33万〜110万円
メルマガ(1,000文字):2万〜7万円
サービス紹介(10ページ):11万〜53万円
会社案内(2,000文字):9万〜20万円
導入事例(3,000文字):7万〜25万円
これらを別々の会社に依頼すると、そのたびに企画費・取材費・管理費などがかかります。この顧問では、一度伺った実体験を複数のコンテンツに使うため、別々に依頼するよりも制作費を抑えやすくなります。
相談プランは月額5万円で、チャットでいつでも相談できます。実体験データベースがある程度できて、ご自身でAIを使いながらコンテンツを作れるようになった方は、必要なときだけ相談しながら制作を続けてみてください。
1年間の活用例

ここまで読んで「実際にはどうやってコンテンツを作るのだろう」と思った方もいるかもしれません。そこで、1年間の活用例を考えてみました。
1か月目:プロフィール
2か月目:会社案内
3か月目:サービス紹介
4か月目:導入事例
5か月目:記事LP
6か月目:ホワイトペーパー
7か月目:コラム・SNS投稿
8か月目:コラム・SNS投稿
9か月目:コラム・SNS投稿
10か月目:相談
11か月目:相談
12か月目:相談
最初の9か月は、編集プラン(月額25万円)です。1〜6か月目にプロフィールや会社案内などの土台を整え、7〜9か月目に実体験を使ったコラムやSNS投稿を作ります。
10か月目からは、相談プラン(月額5万円)に切り替え、ご自身でAIを使いながらコンテンツを作ります。わからないことがあれば、チャットで相談しながら進められます。
最初の9か月が編集プラン(月額25万円)、残りの3か月が相談プラン(月額5万円)の場合、1年間の顧問料は総額240万円です。
もちろん、これはあくまで一例です。契約期間や作るコンテンツ、プランを切り替える時期は、会社の状況に合わせてご自身で決められます。最低契約期間はなく、1か月ごとの自動更新なので、最短1ヶ月で解約できます。
月額25万円と聞いたら「本当に顧問料を回収できるのか」と考えるでしょう。正直に言うと、実体験顧問は、売上やお問い合わせ数を保証するサービスではありません。
ただ、プロフィールや会社案内などは、微調整しながら数年間使い続けられます。面談で伺ったお話も実体験データベースに残るので、AIでコンテンツを作るときや、社内の担当者へ引き継ぐときにも使えます。
1件成約したときの粗利が30万円なら、作ったコンテンツから1件の成約につながるだけでも、1か月分の顧問料を上回ります。短期間の数字だけでなく、これから何年も使えるものが会社に残ることも含めて、ご検討いただけるとうれしいです。
ご契約までの流れ

ご契約の前に、まずは無料で60分ほどお話を伺います。Webサイトや会社案内など、現在使っているものがあれば見せてください。どんな会社なのか、今どんなことに困っているのかを伺います。
面談で伺ったことをもとに、どのようなコンテンツを作ったほうがいいかを一覧にし、データとしてお渡しします。
ご契約いただく場合は、その内容をもとに制作を始めるので、スムーズに進められます。ご契約いただかなかった場合も、ご自身でコンテンツを作るときに使っていただいて大丈夫です。
「面談を受けたら、しつこく契約を勧められるのでは」と不安に思う方もいるでしょう。私も逆の立場なら、間違いなくそう思います。
ただ、私自身が強く売り込まれるのが苦手なので、その場で契約を迫ることはありません。月額25万円は決して安くないので、一度持ち帰って、ゆっくり考えてください。
そのうえで、顧問契約をご希望の場合は、業務委託契約を結びます。手続きはオンラインで行います。メールに届いたURLを開き、名前などを入力するだけなので、電子契約が初めての方でも難しくありません。
手続きが終わったら、ご都合のよい日から顧問契約を始めます。もちろん、契約を終了するときに無理な引き止めをすることもありません。
始めるときも、やめるときも、ご自身で納得して決められる顧問契約にしたいと思っています。