
板倉 正樹
1996年生まれ。筑波大学大学院システム情報工学研究科修了後、カルビー株式会社を経て、ライターとして独立。これまでに30社以上のコンテンツ制作に携わってきました。現在は、経営者の実体験をもとに、お問い合わせにつながるコンテンツを制作しています。千葉県在住で、妻と二人で暮らしています。
経歴
中学時代にロボット製作に興味を持ち、地元の工業高校に入学しました。部活動では相撲ロボットやマイコンカーの機械設計・製作を担当。3年時には部長を務め、県大会優勝という成果を残しました。

高校卒業後、東京電機大学工学部機械工学科に進学。実技は得意でしたが、座学はあまり得意ではなく、友人に教えてもらいながら学んでいました。4年時には研究室に入り、ドローンの研究に取り組みました。
当初はそのまま大学院に進学するつもりでしたが、教授の定年退職により研究室がなくなることに。そこで、ロボット研究で有名な関東の国公立大学7校で話を聞き、最終的に第一志望だった筑波大学大学院に進学しました。
筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻では、新しいロボットの研究に取り組みました。1日中好きな研究に没頭できる生活は楽しかった一方で、またもや座学には苦戦。大学時代は一度も単位を落としませんでしたが、大学院では数学の単位を落としてしまいました。
そこで座学ではなく実技のスキルを伸ばそうと考え、研究室が実施していた小学生向けロボット教室の指導や、マニュアル制作に力を入れました。また、趣味で大学院入試に関するWebメディアを開設し、月間1.5万PVを達成しました。

中学生の頃からエンジニアを志望していましたが、大学院では周囲とのレベルの違いを痛感し、別の進路も考えるようになりました。そこで、機械工学の知識と、Webサイト運営を通じて身につけた文章力を活かせる仕事として、メーカーの知的財産職や出版社を志望しました。
修士1年の夏には、三菱電機株式会社やキヤノン株式会社の知的財産部門、講談社のWebメディア部門のインターンシップに参加。出版社では、作家の生活に合わせて夜勤になることもあると知りました。大学時代に夜勤のアルバイトで体調を崩した経験もあったため、メーカーに絞ることに。
結果的に、キヤノン株式会社とカルビー株式会社の2社から内定をいただきました。とても悩みましたが、総合職としていろいろな経験ができるという点に魅力を感じ、カルビー株式会社に入社しました。
配属先は、志望していた知的財産職やWeb系の仕事ではなく、食品の製造ラインを担当する生産技術職。工場では、Jagabeeというスナック菓子を製造していました。
正直なところ、仕事内容そのものにはなかなか興味を持てませんでした。ですが、職場の方には恵まれ、楽しく働けていたと思います。同じ部署ではありませんが、同期が近くにいたのも大きかったですね。
ただ、夜勤はどうしても体に合いませんでした。毎日睡眠薬を飲む生活が続き、次第に体調も悪化。転職を考えるようになりました。
学生時代からWebサイトを運営し、出版社への就職も考えるほど、文章を書く仕事に関心がありました。そこで会社を辞め、ライターとして独立しました。
独立後は、理系の専門知識と文章力を活かせるWebライターとして、クラウドワークスで案件を受注するところから始めました。
最初の仕事は文字単価1円ほど。時給にすると500円程度だったため、会社員時代の貯金を切り崩しながら仕事を続けていました。それでも経験を重ねるうちに依頼が増え、ITや就活などの分野を中心に、これまで300記事以上を執筆してきました。
少しずつライターとして生活できるようになった頃、メインで担当していた案件が突然終了し、月20万円ほどの収入を一度に失いました。このままでは仕事を続けられないと考え、日本政策金融公庫から融資を受けることに。
それまでは1社の案件に大きく依存していましたが、この経験をきっかけに、3〜5社のメディアを並行して担当する形へ変更しました。

ライターとして数十社のメディアに携わるなかで、次第に「一般論をまとめた記事」よりも「実体験をもとにした記事」のほうが、読み手の信頼につながると感じるようになりました。そこで、執筆代行ではなく、経営者の実体験をコンテンツに変える顧問サービスへと軸足を移すことにしました。
また、実体験を活かしたコンテンツ制作をより責任ある形で継続していくために、法人化を考えるように。2026年中の目標として「体制を整えて法人化すること」「毎月5名の経営者をサポートできる状態をつくること」を掲げています。
代表メッセージ
自身の経歴について、マイナス面も含めて赤裸々に綴りました。決して華やかな経歴ではありませんが、一つひとつの仕事に誠心誠意向き合ってまいりました。
メール一通にしても、意図が正しく伝わるか何度も読み返し、確認を重ねてからお送りしています。万が一、ご要望にお応えするのが難しいと判断した場合には、無理にお引き受けするのではなく、より適した専門家をご紹介しております。
また、クライアント様への対応がおろそかにならないよう、受注数は常に絞ってきました。これまでの活動で、締め切りに遅れたことは一度もありません。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。ご関心をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。