本サービスの弱点

正直に言いますが、本サービスはすべての企業様に合うサービスではありません。

デメリットもいくつかあるため、ご満足いただけるのは企業様のうち10%程度かもしれないと考えています。とはいえ、たくさんの編集プロダクションや記事執筆代行サービスがある中で、自分が「本当に良い」と思えるサービスを提供したいと考え、これを作りました。

「サービスページ」や「記事作成にかかる10工程」をご覧になって興味を持っていただけた方は、ぜひデメリットのページもチェックしてみてください。

本サービスには、5つの弱点があります。

サービスは、大量のライターを抱える編集プロダクションとは異なり、私が運営する個人事業です。週5〜6日稼働しておりますが、作業時間には限りがございます。

そのため、クライアント様は5社までに限定し、基本的に「週1記事」のペースで対応させていただいております。毎日更新したい企業様は、大手編集プロダクションにご依頼いただくのがおすすめです。

「記事作成にかかる10工程」でもご説明したとおり、記事が完成するまでには10のステップがあり、1つの記事に10時間以上を要しています。

そのため、納品には通常1週間ほどお時間をいただいております。短納期には対応が難しいため、ニュース系や時事ネタの記事執筆はお受けしておりませんので、ご了承ください。

余裕を持った納期設定をすることで、修正対応や体調不良など、予期せぬ事態にも柔軟に対応できるようにしております。

キーワード選定もこちらで行う場合、以下の流れで記事作成を進めるプランをご提案しております。

1週目：3記事分の構成案を作成
2週目：1記事目を納品
3週目：2記事目を納品
4週目：3記事目を納品し、翌月分のキーワードを決定

月3記事程度の更新をご希望の企業様には、こちらのプランをぜひご検討ください。

1記事（5,000文字程度）で35,000円なので、正直お安くはありません。単純計算すると文字単価7円なので「高い…」と感じる方もいるでしょう。

ただ「記事作成にかかる10工程」で説明しているように、執筆は記事作成における1つの工程にすぎません。他社ではディレクターさんが担当するキーワード選定やペルソナ分析、デザイナーさんが担当する画像作成など、執筆以外の業務もすべて1人で行っております。

そのため、文字単価7円といっても、かなり妥当な金額だと思っていただけるのではないでしょうか。むしろ、個人でやっていて人件費がかからないため、編集プロダクションの類似サービスと比べると、料金は半額くらいになっています。

もし「とにかく安さ優先！」「1記事1万円くらいでお願いしたい！」という場合は、CrowdWorksやランサーズで、文字単価1円の初心者ライターさんに依頼するのがおすすめです。

本サービスでは、Zoom会議には一切参加できません。「顔がわからない人と仕事できない！」「毎週会議しないとダメ！」という企業様は、申し訳ございません。

以前は私もZoom会議に参加していましたが、メリットよりも以下のようなデメリットが大きいと感じていました。

こうしたデメリットが多いため、現在は履歴が残るチャットツールのみでのやり取りをお願いしております。

対応可能なツールは、以下の通りです。

・ChatWork

・Slack

・メール

これらの中から、ご都合の良い方法をお選びいただければと思います。

※なお、現在は家庭の事情もあり、Zoomの対応が難しい状況です。ご了承ください。

基本的には「記事作成にかかる10工程」に沿って作業を進めるため、執筆のみのご依頼はお受けしておりません。1記事35,000円で執筆のみをお引き受けすることは可能ですが、非常にコストパフォーマンスが悪くなってしまいます。

そのため、ディレクターやSEO担当者がいらっしゃる場合は、文字単価1〜3円程度のライターさんにご依頼されることをおすすめします。もし、社内にSEOの知見がある担当者がいない場合は、記事作成を一括してお任せいただけると幸いです。

まとめ

紹介したデメリットの中で、1つでも不安に感じることがあれば、本サービスのご利用はおすすめできません。

月10万円以上の投資となるため、企業様にとっても決して小さな金額ではないかと思います。

編集プロダクションや記事執筆代行業者なら、こういった問題を解決しているところもありますので、不安がある方はぜひ他社にも相談してみてください。

ご依頼を検討されている方は、以下の表をご参考にいただければ幸いです

おすすめできる企業様

おすすめできない企業様